SYSTEM DEVELOPMENT

──普段どのようなお仕事をされていますか?
PC上で動作するようなアプリケーションなどの設計や開発といった業務に従事しています。 お客様の情報を取り扱うようなものが多いため、具体的にどういったアプリケーションなのかといったことは 記載することはできませんが、医療系の現場で使用するものを担当することが多いです。 現在も医療系のシステム開発を担当しています。

──この仕事のやりがいは？
仕事内容としてものづくりであるため、私個人としては実際に開発しているもの（仕事結果が）動くものとしてを見れるというのは、やりがいに繋がるのかなと感じます。どういったシステムの開発に携わるかというのもあるかもしれませんが、日常生活で自分たちが開発したものが動いているのを見れるということもあるかもしれません。

──普段どのようなお仕事をされていますか?
Visual Studio C++を使用して工業用内視鏡で記録した画像を閲覧、情報を付加してレポート出力するWindowsアプリケーションを作成しています。また、工業用内視鏡の開発の補助ツールを作成しています。補助ツールでは試験でちょっと必要になったチェックツールから、製品のメンテナンスで使用するアプリケーションまで対応しています。

──この仕事のやりがいは？
ツール類についてはどのようなデザインにするか詳細な機能については自分で決めているのですが、どのようにしたら使い勝手や効率のよいものになるかというのを考え実現することが楽しいです。あとやはりコーディングしているときに綺麗にまとまったコードを書けると楽しくなります。

──普段どのようなお仕事をされていますか?
工業用顕微鏡の制御ソフト開発に携わっています。業務内容としては、新規機能の実装、不具合修正を行っており、要件定義書、設計書、試験仕様書の作成や試験実施までを担当しています。また、過去製品の保守作業なども行っています。
開発言語としてはC#やJavaをメインに、担当する業務によっては、C++なども使用しています。

──この仕事のやりがいは？
開発作業を依頼され、どのようにコードを組むか設計するときや設計通りに実装し想定通りに機能が動作したときにやりがいを感じます。また、不具合修正ではログやソースコードから不具合の原因を推理し、特定することもやりがいがあります。
やりがいではないかもしれませんが、他の人が作成した機能の試験を行いバグを見つけると嬉しかったりします。

──普段どのようなお仕事をされていますか?
検査装置のファームウェア、いわゆる組み込みソフトウェアの開発をしています。 主な作業は、要求機能の追加及び不具合の対策です。特に映像や音声の記録・再生機能を担当しています。プロジェクトにより専用の開発ツールを使用し、WindowsやLinuxで作業します。言語はC・C++ですが、VisualC++・VisualBasic等で評価ソフトを作ったりもします。関連して、実現性検討（技術取り込み・移植）なども行います。

──この仕事のやりがいは？
ソフトウェアは作った後が大変です。検査をし、不具合を見つけ、修正する工程です。とても稀なケースでしか発生しないものや、メモリーリーク等の難しい不具合があります。自分が持つ知識と経験を駆使して原因を見つけます。原因を見つけ修正するのは醍醐味であり、やりがいを感じます。